サントリーが国内ビール「万年4位」だったが、今年上半期(1〜6月)
のビール系飲料(発泡酒、第3のビールを含む)の販売数量で3位
サッポロを抜いたそうだ。
シェアを決める課税出荷量でもサントリーが逆転したとみられ、
ビール事業参入から45年で初めて、半期で3位に浮上する見通しだ。
サントリーは、上半期の販売数量でサッポロに100万ケース以上
(1ケースは大瓶換算で20本)の差をつけたとのこと。実際の販売
数量と、工場を出た段階で数える課税出荷量には差があるが、
出荷量でもサントリーが上回ったとみられている。
キリンが2月、アサヒが3月、サッポロが4月に家庭用缶ビール類を
値上げしたのに対し、サントリーは4月に業務用だけを値上げし、
家庭用缶製品の値上げは9月まで先送りしている。
原料費高騰で食料品価格が上がる中、消費者の生活防衛意識が
強まっており、割安なサントリーの商品に流れたとみられている。
サントリーは高級ビール「ザ・プレミアム・モルツ」や低価格の
第3のビール「金麦」などの売り上げが好調だった。ある大手
スーパーでは「金麦」(1缶350ミリリットル)6缶入りは690円
で売られており、他社の第3のビールより約50円も安い。
一方、サッポロは先月、第3のビールの新製品「麦とホップ」を投入。
発売以来1カ月で販売は100万ケースを超えたが、想定を上回る
需要に生産が追いつかず、顧客を取りこぼした形となった。
ちなみに、今年1〜3月のビールシェアはアサヒ37.0%、キリン
35.9%、サッポロ13.3%で、サントリーは12.8%だった。
ビール競争、相変わらずアサヒが強いようですが、原料費高騰で
値段を据え置きにしたサントリーが顧客の心をガッチリと掴み、
上半期は3位に浮上しましたね^^
ウチの会社のオジサンたちも、家じゃ発泡酒しか飲ましてもらえない
ってグチってました・・・^^;物価高騰の波のシワ寄せは、一家の大黒柱に
一番に襲ってくるんですよね。ご苦労様です(笑)
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