1981年、「なめんなよ」のキャッチコピーで一世をふうびした
伝説の「なめ猫」たちが、25年目の今年、ひそかに復活。市場では
ほとんど目に触れることができないという異常な人気ぶりだ。
当世風にアレンジされたなめ猫関連グッズは発売即完売の連続で、
最近の猫なべなどの猫ブームとは関係なく、比べようもないそうだ。
猫の関連商品はロット5万止まりと言われるなか、なめ猫は免許証だけで
1500万枚を売り上げ、前回のブームをすでに300万枚も超えている。
なめ猫の著作権管理を行う「ピースマン」(東京 渋谷)の代表取締役で、
なめ猫の生みの親、津田覚さんは、自信満々にこう語る。
津田さんとなめ猫たちの出会いは80年。近所のクリーニング店の軒先で
生まれていた4匹の子猫を店主が捨てに行くところに偶然出くわし、その場で
引き取ったそうだ。
彼女が人形用の洋服を作っていて、たまたまそのスカートを子猫に
履かせたら、その格好のまま走り出した。その姿があまりにもかわいくて、
写真に撮って会社の人に見せたら全員がバカ受け。それで写真集を出そうと
考えたそうだ。
売れる自信はあったが、出版や玩具業界の反応は冷めていたそうで、
それで仕方なく自前で始めたのだが、これが大ヒット!
作ったカレンダーや写真集は、宣伝もしなかったのに飛ぶように売れ、
事務所には電話が殺到したそうだ。とくに20代OLからの問い合わせが
多かったという。
その後、購入者の年齢層を下げるため、1枚100円の「なめ猫免許証」を
発売。これが120万枚を売り上げ、一気にメディアへの露出が増えた。
ただ、異常なフィーバーのなか、82年に津田さん自身が体調を崩して
しまったために、思い切って「なめ猫」撤退を決断。以後、一切の商品化を
断り続けてきたそうだが、一昨年5月になめ猫復活を決意!
第2次なめ猫ブーム爆発のきっかけを作ったのが、コカ・コーラ社の
プレミアグッズシリーズで、全国の店頭に並べたわずか2日後にすべて
消えてしまったそうだ。
その現象が経済誌に紹介されるや、再び取引依頼が殺到し、
現在、携帯電話やゲーム機、スノーボードなど約250アイテムが
商品化されたとのこと。
ちなみに、主人公の「又吉(またきち)」は16歳、恋人役のミケ子は
24歳でそれぞれ天寿をまっとうしたそうだ。現在発売されているグッズに
載っている彼らの写真は、すべて前のブーム時に撮影したものという。
現代風のファッションに身を包んだ姿も、津田さんがあらかじめ25年前に
撮影していたというから、先見の明に驚くばかり。
なめ猫懐かしいですねぇ^^25年目にして復活で、ひそかにブームが
起こっていたのには驚きです♪私も大好きでなめ猫の免許証とか買って
集めてました。また、集めようかな^^
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